2009年8月10日月曜日

Mumble設定

どうも、初めまして嫌キャラのiAgiAです。 
Mumbleの設定一人一人に教えるのあk ・・・もとい、社長が貼ったサイト様が失われた時の為に当社でも設定ページを!!との事でしたので、簡単に説明させていただきます。
 
 
 
■本体のインストール 
 
割愛。 
 

■アプリケーションの起動 
 
スタートメニューより、Mumble→Mumbleを選択します。
初回起動すると音声設定ウィザードが起動しますが、ココは後で再設定できますので、今はNext連打でFinishして下さい。
 
 
■接続前の本体設定 

メニューより設定→設定を選択し、Mumbleの設定を起動します。 
ここでインターフェースタブより、上級者向け設定にチェックして下さい。

ズバっと設定項目が増えめんどうかと思うかもしれませんが、どうせそのままじゃ使いにk(ry 

音声入力タブより、インターフェイスの項目の中のシステムをDirectsoundへ変更。デバイスをマイクが繋がっているデバイスへ。 

次に伝送方式の項目ですが、Koedameでは声で有効化推奨(じゃないと社長に圧倒されて何も発言できない)ですので、送信を声で有効化。信号の強さにチェック。 

送信継続時間を1.00s前後に設定してください。 

そして音声で有効化する場合、ココからが重要。 

まず、スピーカーで音楽等流している場合は止めて下さい。 

左から赤・黄・緑の順に塗り分けられているインジケーターが有りますが、有効なデバイスが選択されている場合、明るい色の部分が左右に細かく振れています。 

この時に非発言のしきい値を設定します。 

赤色の部分を振れ幅の少し右側に来るようにスライダーを動かしてください。 

実際声を出し振れ幅を見て見ましょう。 

無発声の場合と比較して見て、発言した時に緑色の部分に入るように発言のしきい値のスライダーを左に動かします。 

自動ミュートまでの待ち時間の設定は敢えてしなくてもいいと思いますので次の設定へ。 

圧縮の項目でスライダを動かし、音質を10へパケットあたりの音声長を20msへ設定します。 

音声処理についてはコレも設定はしなくていいと思います。 次に音声出力タブを選択します。 

インターフェースの項目で、デバイスをデフォルトのDirectsoundに設定するか、出力したいデバイスを選択してください。 

位置音響のチェックは外しておいたほうが無難かもしれません。 

このタブでの設定はコレだけでいいと思いますが、サーバーに接続後、他の人の発言が小さく聞こえる場合は音声出力の項目の音量を上げましょう。 

ここで、一旦本体設定を終えます。右下のOKを押して下さい。

サーバーへの接続 

次はサーバーへ接続するための設定を行いますが、ここではKoedameサーバーへの接続を説明します。  

メニューよりサーバー→接続を選択します(もしくはCtrl+oキーでもOK)。 

お気に入りサーバータブを選択し、ラベルを任意(肥溜サーバーだとわかりやすいようにしましょう)の名前に、アドレスをkoedame.dyndns.org、ポートを64738、ユーザー名を任意の名前(あなたのハンドルネームを入れるといいでしょう)に、パスワードをEVEゲーム内のKoedameパブリックチャンネルにて誰かに聞き出し、そのパスワードを入力します。 

(一応、ゲーム外よりの悪戯防止のためココでは非公開です) 最後にウィンドウ下の追加ボタンを押します。 

ラベルに設定した名前がウィンドウ内に追加されれば成功です。 

上記設定後、追加されたラベルを選択し、接続ボタンを押してください。 以降、サーバー→接続よりこのラベルを選択し接続ボタンを押せば、koedameサーバーに接続できます。 接続に成功すると証明書のエラーが出ますが、Yesを選択してください。


■オーバーレイ表示設定(本体設定より) 

MumbleはGameウィンドウ内にサーバー接続している人の名前を表示できます。 

発言者の名前に色が付くように出来たり、発言者の名前のみ表示させたりも出来ます。 

(そんな邪魔臭いのイラネって方はここで設定終了です。) 

表示させたいGAMEを起動している場合、プログラムを一旦終了させて下さい。 

上のメニューより設定→設定を選択。 ウィンドウ右上の三角を数回押し、オーバーレイのタブを表示させてください。(一番右まで行けば出てきます) 

オプションの項目よりオーバーレイを有効にするにチェック。(一応デフォルトでチェックが入ってると思います) 

プルダウンメニューより全員もしくは話している人だけより、お好きなほうを選択します。 

表示させたいGAMEを起動し、位置の項目へ。 

○に延長というチェックボックスが並んでいるかと思いますが、コレは好きなように選択して下さい。 

位置の項目の右と下のスライドバーを使って位置の調整を行います。 右側のスライドバーで上下位置、下のスライドバーで左右の位置を調整できます。 

スライドバーを動かした後Applyボタンを押し、再描画された位置を見ながら調整を行うといいでしょう。

以上、簡単ではありますが、Mumbleの設定の説明でした。

読んでわからないところが有りましたら、Koedameパブリックで質問していただければお答え致しますのでお気軽に御質問くださいませ。

1 件のコメント:

Pier さんのコメント...

Mumbleの言語設定を英語にすると
チャンネルに入った人、出た人を音声読み上げしてくれたりします。
地味に便利なのでオススメです。:D