2009年5月27日水曜日

余談:0.0活動

週末にあった飲み会の席で0.0Allyでの運営形態の話が少しでました
すべてのAllyがそうというわけではないと思いますが、上手に回っている状態のAllyでは俗に言われる「民兵制」がとられていることが多いような印象を受けました

ようするに「全員が平等に活動する」ということのようです

リアル政治形態にあてはめるとすると「君主制度」なのかな?

Allyの基幹Corpが決定した事項を全員が遵守するこの運営形態は不公平が少ないある意味取り纏めが楽なものですが、大きな欠点があるのは歴史が証明しています

軍事活動が継続的に発生すると内需が止まる

全員が兵隊になれるということは瞬間最大動員数が飛躍的に大きくなるかわりに兵隊として活動している時はお金が手に入らない

ようするに、兵隊としての活動と内政活動のバランスがとれている限りにおいてはAlly全体の人数に対しての戦力が大きいが継続的に動員できる兵力は同規模のAllyに対して少なくなる

「んなこた~わかってるんだよ」という所ですが、実際問題としては現代の運営形態にするためにはさらに大きな障壁があるためにこのような運営を行っているのでしょう

何が壁になっているのか想像してみました

1.内政部隊は金(物)を作り、戦闘部隊が金(物)を消耗するという流れだと「おれががんばって稼いでるのに、あいつら好き勝手に消耗しやがって」とか「実際問題兵隊の絶対数が足りないんだから内政部隊の連中も戦闘に加われよ」といった軋轢が発生する
2.内政部隊と戦闘部隊に分けるからには基幹Corpはバランス調整をきちんと行わなければならないので負担が非常に大きくなる
3.各Corp毎の内政部隊と戦闘部隊の比率がそれぞれ異なるために、2以外にもCorp間格差の調整も行わなければならない

ようするに基幹Corpが扱いきれないってことですね?

民兵制ならこれらの煩雑な管理が不要なので楽です

全Corpに向かって「〇〇に向かって攻めるから〇時に集合」とか「〇〇を防衛する」とか言えば終了です

外交的なことや、Corp間の配置調整とか運営制度の整備とか全体の把握っていうのは当然ついてまわるのですが

・・・

てか、民兵制での運営管理ですら遊びの範疇を超えるぐらいに大変なのにさらに上位の管理なんて無理wというのが現実的なラインでしょうか><

と長いですが、ここまでが前提条件だと仮定して、それではどうすれば比較的運営が楽な形で内政部隊を充実させることができるのだろうか?と、仕事中に考えてみたwwww

長いので次にします

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