リアル不景気のおかげで、年末は馬車馬のごとく副業に勤しんで12月31日の昼に仮眠を取ったら、1月1日の朝6時まで泥のように眠ってた。ちっとも年の明けた気がしない、初夢? 何それ美味しいの? maiatoです。あけましておめでとうございます。
eveとは関係ない話で大変恐縮なんですが、面白い体験をしたのでモウチョッとリアル話を引っ張らせていただきます。
副業も久しぶりだったもので、顔繋ぎやら知り合いに挨拶回りやらでウロウロしていましたら、ミーティングをやってらっしゃる人たちが居ました。何やらピリピリした空気をかもし出していたので、挨拶は後のほうが良いかなぁ~なんて思いながら見ていたら、一人がこちらに気がついて、ズンズン近づいて来ました。
「君なにやってるの! 一時間遅刻してるじゃない!!」
「はい、すみませんでした」
あれ? 何で怒られてるの? っていうか咄嗟に謝ってるし。
あ~なんか怒られたら咄嗟に謝っちゃうよな~とか、気の強い女性に怒られたら、なんか言い返せないんだよな~とか、ぼんやり考えながら聞いていると、どうも私はアルバイトの大学生と勘違いされているらしい。面白いので、行けるとこまで引っ張ってみることに。
それから実際に作業が始まって、一時間たち二時間たってもダレも人違いだと気がつかない……。
「○○君、手馴れてるね~」
「はい、バイト経験豊富なんで(だいぶ前だけどなw)」
「○○君、大学は何処なの?」
「○○大です(卒業してずいぶん経つけどなw)」
「○○君って落ち着いてるよね~」
「そんなもんですかね(そりゃ君らの倍ぐらい生きてるからなw)」
まぁ修羅場ってるから気も回らんだろうが、私が大学生とかありえないだろ。ドッキリなの? ねぇドッキリなの?? 本気でカメラを探す私はさぞ挙動不審に見えたに違いない。
昼の休憩から帰って来ると、そこの責任者の方が来ていました。
「っちょ、○○さんこんなところで何やってるんですか!」
「ん~?バイトw」
ココでネタ晴らし~。
いや~皆の驚き方は半端なかったね~私も内心ヒヤヒヤものだったけどな~w
っていうか気がつけよお前ら、確かに大学時代のコジャレた服も引っ張り出してきたさ、流行も一回りしてちょうど良くなったんだろうさ、白髪も染めたさ、でも大学生は無いだろ~。
バーちゃんも若白髪で40歳の頃には真っ白になって「座席を譲られるんだ」って大威張りだったなぁ、その割には70歳でなくなった頃でも40歳くらいにしか見えなかったよなぁ。
そういえば、ボイチャでも声が若いとか言われてたっけ。
っとまぁ面白体験をしましたとさ。
eve の話は、ECMをどうしようか考え中の事を書こうかと思ってたんだけど、思いのほか長くなったのでマタ今度で。
見事にプライベートな事しか書いてないです、サーセンw
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