2009年12月6日日曜日

0.0Roamingに参加してみた2

 っで、やっと昨日の内容になりました。

 x up を参加者チャットに入力すると、早速フリートに引っ張り上げてもらえた。DOMINIONになってフリート参加システムが変わったが、ここら辺は変わらないようだ。
 参加人数に圧倒された。私が参加してからも徐々に人数が増えていく、50を超え60に達しながらも整然として全員がFCの言葉を待つ様は感動的だった。もちろん参加者各位は他のチャットでおしゃべりに興じている事は分かっている。自分だって「何処に行ったらええノン」「野良GCにヤラレター」などと馬鹿な事をやっていた。集合地点に到着するとLocalチャットを埋め尽くす紫色の量。
「凄いな」
 正直な感想が口をついて出た。ボイスチャットから計画や陣容が説明される中、不用意な発言をしなくてよかったと、マイクが壊れていることに残念な気持ち反面、安心した。
 リジヤにAEが予備で用意していたraxを回してもらい、船に乗って一心地をつくと。ふと昔の事が頭を過ぎった。
「どれくらいぶりだろうな」
 ネトゲーで仲間と連れ立って戦に行く、ある時では日常だった光景も今では離れて久しい。FSPやクローズドでは、何時もやっている事も、MMOでは意味が違ってくる。一回一回常にリセットされるFSP、閉鎖系で完結するクローズド、MMOではリセットもされないし、閉じても居ない。大きすぎるこのeve世界に一石を投じた後に現れる波紋は、どんなバタフライ効果を発生させるのだろう? そんな益体も無い事に思いをはせると、背中が薄ら寒くなると同時に、胸が熱くなった。
「お前は御託が長いんだよ」
 あいつの言葉が頭を過ぎる。
「そうだったな、考えても仕方の無いことだった」
 今の私は、大した義務も責任も実力も持たないただの一兵卒だ。言われたとおりの事を出来る事が重要なのだ。今は考える時ではない、走る時だ。指揮棒を見失わないことだけに集中すればいい。
「だからお前の話は(ry」
 また、あいつだったらこう言うだろうなと考えると、笑い声が漏れた。その時自分が笑っている事に気がついた。
「ああ、ヤッパ良いな」
 不安と期待で手が湿り、頬が熱る。独り言も絶好調と来たもんだ。
 マイクが壊れていて良かった。改めてそう思った。

 なんか勢いで書いたけど、続きませんw

1 件のコメント:

夜明け前 さんのコメント...

御託が(ry

こうですか?わかりません><